京都市左京区の京都市バス:熊野神社前から徒歩2分にある恒村医院です。
地域の皆さまの健康と安全を守る為、一般内科のほか、小児科、予防接種などの診察を行っております。
何でも気軽にご相談いただける「かかりつけ医」として、地域の皆さまに信頼される医師を目指しております。
(Facebookでも新着情報を随時掲載しています)
〒606-8392 京都市左京区聖護院山王町43-6(熊野神社前下る)
京阪鴨東線 神宮丸太町駅 徒歩5分
京都市バス 熊野神社前 徒歩2分
当院は駐車場がないため、車でお越し頂く場合は近隣のパーキング(有料)のご利用をお願いします。
当院では、急な風邪・下痢・腹痛などの急性疾患や、高血圧などの生活習慣病の予防・治療を幅広く行っています。
「体調が優れない、何科を受診するべきかわからない」という場合は、一度、一般内科を受診されることをおすすめします。
当院では、患者様の症状を診察し、わかりやすく丁寧に説明し治療しますので、是非当院にまずは、ご相談ください。
どんなお子さんの健康不安でもご相談ください。
症状を的確に理解し、治療方針等もご納得いただけるまでわかりやすく丁寧にご説明します。
地域のお子さんの健やかな毎日を応援し、信頼関係を気づけるよう、スタッフ一同努めておりますので、安心してご来院ください。
当院では、お子さんに向けた予防接種を幅広く取り扱っております。
また、インフルエンザの予防接種も行っていますので、感染症を予防するため、当院にまずは、ご相談ください。
恒村医院の創設は大正7年(1918年)、今から約100年前のことでした。
現院長の祖父である恒村京八が、出身地である九州・熊本医学専門学校を卒業した後に上洛し、京都大学病院で研鑽を積んだ後、熊野神社の境内の一部であった土地と客殿として使われていた家屋を買い住居兼診療所を構えて「恒村醫院」の看板を掲げました。
現代医学の黎明期とも古き良き時代のこと、今と比べると病院や診療所も少なく、また専門の設備や機器もありませんでした。京八先生は近隣はもとより、遠くは八瀬のあたりまで鞄に診察道具と自院で調合した薬を携え、お抱え車夫の操る人力車に乗って颯爽と往診に出かけていたそうです。